
富良野ナチュラクスホテル
2週間のインターンシップでお世話になった方々と
「キャリアデザイン論A?B」「インターンシップⅠ?Ⅱ?Ⅲ」など、一般教育科目の中で自らのキャリアや将来の職業について考える機会があります。
グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、ディベートなど、日常的に学科内で行われる学修経験を就職活動の際にそのままスキルとして活かせます。
就職に留まらない長期的な視点でキャリアプランを考えるために、ゼミ担任はもちろん、キャリアコンサルタントの資格を持つ2名の学部専任教員がサポートします。
学内で開催される企業説明会などの就職イベントや、実践的なキャリア支援講座に参加することによって就職活動への不安を解消することができます。
講義履修で取得できる社会調査実務士や社会福祉主事任用資格のほか、キャリア支援プログラムに開講される各種検定や資格を、各々の進路希望に応じて学習する環境が整っています。
日々の授業で培う社会人基礎力(コミュニケーションスキル、複眼的なものの見方など)を基盤として、社会学のさまざまな分野<地域、公共、福祉、観光、メディアなど>の専門知識を、現実社会のニーズに応じて活用することが可能です。
各自のキャリアプランに合わせて学べるキャリア支援プログラム?資格講座に加え、将来についての不安や悩みの相談に応じるサポート体制も充実しています。
2020年3月卒業 平岡ゼミ
札幌大谷高等学校出身
私の就職活動ではインターンシップに10社ほど参加し、社員の方々から直接お話を聞き、職場の雰囲気や仕事内容を自分自身の目で確認することを大切にしてきました。自社製品の製造販売を通して地域貢献活動に力を入れているところに魅かれ、北海道コカ?コーラボトリングへの就職を決めました。
2020年3月卒業 山下ゼミ
北広島高等学校出身
2年生の冬から就職活動を始めました。その中で気づいたことは、応募するしないにかかわらず、より多くの企業を知ることは面白いということです。良くも悪くもイメージが変わりましたし、損はありません。最終的には仕事内容と人の印象で就職先を決めました。
過去5年間の就職先一例
2020年3月卒業生 就職率100%
※就職希望者に対する就職率
企業で働くとはどのようなことなのか、どんな業種や職種があるのか。
インターンシップの経験を通して仕事の魅力や自分の強みを発見し、就業意識を高めていきます。
社会学部では、インターンシップ実習を正規の教育課程の中に位置づけています。
社会学部インターンシップカリキュラム詳細
(2017?2019年度例)
2週間のインターンシップでお世話になった方々と
先輩社員(本学科卒業生)からレクチャーを受ける
街頭インタビュー用のガンマイクの使い方指導を受ける